啓蟄の意味をわかりやすく解説!2017年はいつ?

20150306おひなさま

「啓蟄」という言葉を最近よく聞くようになりました。
 
・「啓蟄」って何? 
 
・そもそも、なんて読むの?
 
ということになりますが、
 
これは「けいちつ」と読みます。
 
 
そして、この啓蟄(けいちつ)
いったい何なのかと言うと……
 
 
「冬ごもりをしていた虫たちが出てくる」
 
 
という日です。
 
 
これはもともと二十四節気の一つで……
 
 
あ。でも、この二十四節気の説明から
していかないといけないですね!
 
 
ではでは、一つずつ

啓蟄について説明していきます~~
 
 

二十四節気とは?

 
二十四節気は「にじゅうしせっき」と読みます。
 
太陽の動きによって、一年を24等分し、
その分かれた日付に名称をつけたものです。
 
 
一番わかりやすいのは、
 
「夏至」(昼が一番長い日)
 
「冬至」(昼が一番短い日)
 
ですね。
 
 
あとは、
 
「春分」(春で、お昼と夜の長さが同じ日)
 
「秋分」(秋で、お昼と夜の長さが同じ日)
 
も、わかりやすいですね♪
 
 
こんな感じで、太陽の動きによって、
節目になる日があるわけです。
 
 
今まで出てきた
「夏至」「冬至」「春分」「秋分」
一年を4分割しています。
 
 
ここにもう少し有名な日を加えていきますね。
 
これはどうでしょう?
 
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」
 
いずれも、季節の始まりとされる日ですね。
 
 
これも太陽の動きによって、日付が決まります。
(ただし、閏年など暦の関係で、
 毎年同じ日付になるわけではありません)
 
 
これで8一年が8分割できました。
 
 
そしてそして、
これを更に細かく分けて24分割したのが
 
二十四節気なのです。
 
 
ザックリとした説明ですが、
おわかりいただけましたでしょうか?
 
 

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啓蟄とは?

 
一年の始まりは「立春」とされます。
 
二十四節気は、「立春」から始まって
「雨水」そして啓蟄」となります。
 
 
ですので、啓蟄は
二十四節気の3番目となるわけですね。
 
 
さてさて。
 
では、この「啓蟄」の意味は何なのか?と言うと
 
「啓」「開く」の意味、
 
「蟄」「虫などが土で冬ごもりする」という意味です。
 
 
ですので、
 
「虫などが土で冬ごもりしている状態」「開かれる」
 
ということで、
 
 
「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)
 
 
という意味になるのです。
 
 
まあ、つまりは、
 
「あったかくなってきましたよね」
 
「もう春ですね~~~」 
 
という日なわけですね。
 
 

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啓蟄はいつ?

 
では、具体的に「啓蟄」はいつなのか?
 
ということですが……
 
 
2015年以降の啓蟄の日付を列挙していきますね!!
 
 2015年=3月6日

 2016年=3月5日

 2017年=3月5日
 
 2018年=3月6日
 
 2019年=3月6日
 
 2020年=3月5日
 
 2021年=3月5日
 
 2022年=3月5日
 
 2023年=3月6日
 
 2024年=3月5日
 
 2025年=3月5日
 
という感じです。
 
暦の関係でズレることもありますが、
だいたい3月5日か6日ということですね。
 
 
つまり、3月5日くらいが
虫の動き出す季節ということになります。
 
 

啓蟄に何をするの?

さて、「啓蟄は虫が動き出す日」と書きました。
 
では、人間は何をすればいいのか?

なのですが……
 
明確に決まった習慣などはないそうです。
 
 
ですが、この啓蟄の日に
ひな人形を片付けるのが良いと言われています。
 
 
ひな祭りは、毎年3月3日ごろですよね。
 
 
ですので、それが終わったあとのタイミングに
啓蟄が重なるわけです。
 
 
ちなみに、ひな人形を飾り始める時期は
「啓蟄」の一つ前の二十四節気「雨水」
と言われています。
 
二十四節気とひな祭りの関係については、
また別の記事で書きたいと思います。

ともかくも、この「啓蟄」の日は、
 
・虫たちが冬ごもりから動き出す時期
 
・ひな人形を片付けるのに良い日
 
ということで覚えていただけたらと思います!

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