継続は力なりって本当?コレがないと意味がない!

「継続は力なり」という言葉があります。

物事は継続することが大切であり、あきらめずに続けることで、大きな成果に結び付くという意味ですね。

ですが、これって本当でしょうか?

なぜなら、長年同じことを継続しても、思った成果を得られない人も多いからです。現に、僕自身もそういう経験をしてきました。

で。そんな疑問を抱えながら、ふと気付いたんです。

「継続は大事だ!でも、継続を有効な“力”にするためには、もっと大切なことがある!!」

……と。

その“大切なこと”を、今回、あなたにもご紹介していきます!

 

大切なのは「目的との合致」

まず、結論をお伝えしてしまうと……

『目的に合致しない継続は“力”にならない』

ということです。

 

何か物事を続けることは大事です。何かを成し遂げるために、継続は必要不可欠です。

ですが、その継続の内容が本来の目的から外れると、全く意味をなさないのです。

 

目的に合致した継続とは?

少し例を挙げて説明してみましょうか。

「目標に合致した継続」というのがどんなものかというと、例えば“イチローの素振り”です。

イチローというのは言わずもがな、メジャーリーグで大活躍の野球選手ですね。彼は、高校時代の3年間、毎日欠かさず10分間の素振りをしていたそうですが、それによって大きな自信と実力を得られたと言います。

その3年間の素振りの継続があったからこそ、プロ野球選手になれたと言えるでしょう。

つまり、「野球選手になる」という目的があり、その目的に合致した行動(=野球の基本練習である“素振り”)を継続したから、大きな成果へとつながったわけです。

まさに、「継続は力なり」の象徴のようなエピソードですね。

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意味のない継続

では逆に、「目的に合致しない継続」というのはどんなものなのか? この素振りを引き継ぎながら、めちゃくちゃ極端な例を挙げてみると……

「イチローって、あれだけ有名になって、めっちゃお金を稼いでいる!
 聞くところによると、昔、イチローは素振りを毎日してたらしい。
 よし! 俺も、名声とお金が欲しいから、今から素振りをやろう!!」

と、今から僕が素振りの継続を始めるようなイメージです。

お金と名声のために素振り

……でも、今から僕が素振りを継続したところで、イチローみたいにお金持ちにも有名にはなれないですよね?

というか、素振りを継続したところで、得られるのは筋力の上昇と体脂肪率の減少くらいで、「お金や名声」という目的とは全く関係がありません

イチローはあくまで、素振りによって野球のスキルとマインドを磨き、そこからプロ野球選手として大成し、結果としたお金と名声を得られたわけです。

今のイチローの姿だけを見て、「僕もあんな風になりたいから、イチローの真似をしよう!」としても、本来の自分の目的には一切近づけないのです。むしろ、素振りの継続をひたすら3年間やったら、逆にお金は減るし、人も離れる結果となるでしょう( ̄▽ ̄;;

「目的に合致しない継続」というのは、めちゃくちゃ極端に言うと、こんな感じです。

こんな継続は“力”になんてならず、何の意味もないことは、誰の目にも明らかですよね?

 

目的と継続がちぐはぐになってませんか?

って……

かなり極端な話をしてしまったので、「何を言うてんねん?」と思われているかもしれません(^^;

ですが、こういう「目的」と「継続」がちぐはぐなケースって、非常に多いんです。

先ほどの素振りの例は余りにも極端だったので、もう少し現実的な例えで説明していきます。

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資格の受験勉強に当てはめると……

たとえば、資格の受験勉強で考えてみましょう!

不況が続いているということもあって、収入アップや独立起業のために資格の勉強に取り組む人が多いですよね?

ですが、果たしてその勉強の継続は、目的に合致しているでしょうか?

よくあるのが、毎日机に向かったり予備校に通うことで、それだけで満足してしまうケースです。

  • 「毎日勉強」と言いながら、机の上のテキストをボーッと見るだけ
  • 予備校の先生の話を聞いて、なんだか自分が成長した気分になる

これって、確かに見た目は「勉強」ですが、もっと本質的なところを見ていくと「勉強」にはなっていません。

  • 一つ目は、「机に向かうこと」が継続されているだけ
  • 二つ目は、「予備校に通うこと」が継続されているだけ

本当は、「机に向かって“勉強すること”」や「予備校に通って“学ぶこと”」が、「資格試験に合格する」という目的のために必要なのに、上っ面の見た目だけを振舞って、「勉強しているつもりになっている」だけなのです。

こんな「つもり」を継続しても、目的には近づけませんし、“力”にはならないですよね?

 

見た目ではなく“中身”

そう。つまりは、継続が目的に合致しているかを判断するのは、その継続の“見た目”ではなくて“中身”だということです。

先ほどの「毎日机に向かう」や「予備校へ行く」は、見た目は目的に合致した継続のように見えます。ですが、そこできちんと「勉強する」「学ぶ」という“中身”がともなっていないと、「資格試験に受かる」という目的には合致しないのです。

だから、よくこういったことが起きます。

  • 毎日机に向かっているのに、成績が上がらない
  • 予備校に通っているのに、試験に一向に受からない

ですが、それは当然なんです。

単なる見た目だけで“中身”が無ければ、その継続は目的に合致せず、成果にもつながっていきません。

ですので、もしあなたが「継続しているのに、成果が出ない!」と考えていらっしゃるのであれば、その継続の“中身”がどうなっているかを一度振り返ってみてください。

 

僕も無意味な継続をしていました

あ。すみません……なんだか偉そうなことを言ってしまいました。

ですが、僕自身も、そういった目的に合致しない継続ばかりをしていたんです(T-T)

僕の場合は、受験勉強ではなく、インターネットで起業したいと思って、毎日SNSやブログをしていたのですが、中身がともなっていませんでした……。本当は起業が目的なのに、他愛もない日常のことばかりを発信したり、時にはパソコンの前でぼーっとするだけで「ああ、今日も頑張った!」と思ったこともありました。

つまり、見た目の行動だけで“中身”がなく、本来の目的から外れた継続になってしまっていたのです。

そこから何とか自分の過ちに気付き、自分の心と行動を修正し、目的にあった継続をしたところ、成果に結びつけることが出来ました。

ですので、こういった経験を踏まえて、「目的に合致した継続が大事!」ということを今までお話しさせていただきました。

僕の経験が、少しでもあなたのお役に立てればうれしいです(*^^*)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「継続は力なり」の真偽についてお話ししてきましたが、要点をまとめますと……

  • 目的に合致した継続であれば、本当に“力”になる
  • 目的に合致しない継続は、“力”にはならず無意味である
  • 目的に合致した継続かどうかは、見た目ではなく“中身”で判断する

ということになります。

もし「継続しているのに上手くいかない……」とお悩みであれば、この3つのポイントを振り返ってみてくださいね(^^)

あなたの未来がより良きものになることを、心からお祈りしています!

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