突発性発疹で2歳児が不機嫌に!どう対処する?!

突発性発疹!

その日、僕たち家族に、危機が訪れました。

危機をもたらした原因は、突発性発疹(とっぱつせいほっしん)

突如の高熱のあと全身に発疹が出て、悪魔のような不機嫌が続く病気です。主に、6ヶ月〜1才の子どもが一度はかかると言われ、時には2才を過ぎてからかかる場合もあります。

我が家の娘は、まさに2歳になったタイミングで、この突発性発疹にかかってしまいました……。

ですが、“危機”になったのは、娘本人ではありませんでした。本当に危機が訪れたのは、僕たち夫婦だったのです……。

突発性発疹が起こったとき、どう対処すればいいのか? 僕たちの実体験をもとに、ポイントをご紹介していきます。

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突発性発疹に対処するポイント

子どもが突発性発疹にかかったときに何が大切か?

それは……夫婦の協力体制です。

もちろん「お医者さんにかかる」とか「子どもを安静にする」とか、具体的な対処はもちろん大事です。

ですが、そんなことより、夫婦でしっかりサポートしあえる関係が出来ていること。これが、一番大切なんだと、僕は思い知ったのです。

遠距離恋愛から結婚へ

突発性発疹にかかった経緯

娘が突発性発疹になったのは、妻が東京の実家に帰省しているタイミングでした。僕が大阪の自宅に残り、妻と娘だけが東京に滞在している時だったのです。

夫婦がこれだけ離れた距離にいて、しかも、娘は断乳を終えた直後。妻も、体調を崩していました。

つまり、

  • 娘のライフサイクルに大変化が起こったとき
  • 妻(お母さん)の体調が崩れたとき
  • 実家への帰省という長距離を移動したとき

この3つが重なるタイミングで、突発性発疹という悪魔が襲ってきたのでした。

 

正直なところ、突発性発疹をどこで感染したのかはわかりません。

  • 大阪から東京へ移動する最中だったのか?(娘は保育園に行っておらず、他の子どもさんと触れ合う機会がありません)
  • 体調を崩した妻(お母さん)から感染したのか?(突発性発疹の原因である「ヒトヘルペスウイルス」は、大多数の大人が普段から持っていると言われます)

突発性発疹は、ほとんどの子どもが一度は感染するので、「全くかからない」ということは避けられません。

ですが、何かのイベントや行事で、体調に変化が起こったときにリスクが高まるという心の準備をしておくべきだったのです……。

 

発熱しているのに元気?!

ただ、最初、娘に異常が見つかったとき、突発性発疹だとはわかりませんでした。娘が突然、40度超の発熱したのですが、本人は元気な様子だったのです。

発熱中も元気にアンパンマンを見る娘

その段階で病院へ行きましたが、

  • 「うーん……熱が高いですねー。何ででしょうねー? 便秘かもしれませんねー」
  • 「いえ。夏風邪かもしれません。一応、抗生物質出しておきますね」(←でも実は、突発性発疹には抗生物質が効かない……)
  • 「それもダメで、熱が下がって発疹が出たら、きっと突発性発疹ですねー」

という意味があるのかないのか よくわからない診断をもらって来ました(- -;

高熱は3〜4日続いたのですが、相変わらず娘は元気……。その後、熱が下がって発疹が出たので、病院で正式に(?)「突発性発疹」と診断されました。

 

最大の試練は不機嫌

ですが、突発性発疹の最大の試練はここからです。

どんな試練かと言うと……娘の不機嫌

すでにご存知かもしれませんが、突発性発疹の別名は「不機嫌病」。うちの娘も、ご多分にもれず不機嫌になってしまったのです。

いえ。単に「不機嫌」という言葉では収まりません。

想像を絶するくらいの不機嫌で、「辛さ100倍カレー!」ならぬ「ウザさ100倍フキゲン!」みたいなイメージです。昨日までピッコロ大魔王を相手にしてたのに、いきなり「フリーザの最終形態、出てきたよ!!」みたいな手強さです(ドラゴンボールを知らない人、すみません……)

要は、めちゃくちゃビックリするくらい、人が変わったように不機嫌になるということなんです。

突発性発疹の別名は「不機嫌病」

我が家は2歳児ですが、イヤイヤ期もほとんどなく、普段はとても穏やかです。にも関わらず、この突発性発疹の「不機嫌」はハンパなかったのです。

しかも、それを妻がほとんど一人で抱え込む結果となりました(T-T)

もちろん、実家のお母さんのサポートもあったのですが、ジタバタ泣きわめき、のたうちまわる娘にほとほと疲れてしまったのです……。

 

不機嫌への対処方法

では、「不機嫌への対処方法は?」と言うと、ぶっちゃけ、これと言ってありません。

  • やたら抱っこをせがむけど、いざ抱っこしてみたら嫌がる
  • 絵本を読み聞かせしても、嫌がる
  • 気分転換のために外出を……と思っても、それも出来ないくらいツラそう(というか、この不機嫌だと周りに迷惑)

という、どうにもならない状況……。

プリンとか、柔らかめのお菓子を食べて少しマシになったのですが、根本的な解決には至らなかったのです(>_<)

プリンで少しだけ機嫌が回復

原因をお医者さんに聞いたところ、

「あー。きっとダルいからじゃないですか?」

だそうです。(「発疹のかゆみ」という話もあります)。でも、そのダルさやかゆみを取り除く方法が無いのです。

だから、一番の対処方法は「耐え忍ぶこと」となります。

ただただ思いつく限りのことをして、不機嫌が収まるのをじっと待つしかないのです。

 

最後の手段は授乳?!

が、ここで妻は、驚きの行動に出ます。追い詰められて「禁断の方法」に手を染めました。

それは……おっぱい

あまりのツラさに耐えられなくなり、授乳してしまったのです。

娘と妻は10日ほど前に断乳していました。断乳の場合、一度おっぱいをやめたら「それ以降は絶対にあげてはいけない」と言われています。ですが、妻はその禁を破り、授乳したのでした。

娘は、突発性発疹のツラさに耐え切れず、妻は妻で、娘の不機嫌さと睡眠不足に耐え切れなくなった結果でした。

それくらい、突発性発疹の不機嫌は激しいものなのです。

*ちなみに、突発性発疹の回復後、もう一度 断乳にチャレンジしました。すると、娘は1回目の断乳よりもスムーズに、おっぱいをやめてくれました。

*妻と娘の断乳の様子はコチラ↓

2歳の娘 『断乳したい!2歳で迎えた成長と悪夢』

 

不機嫌はどれくらい続く?

この激しい不機嫌。一体どれくらい続くのかというと、3日〜1週間くらいと言われています。中には、2週間続く場合もあるとか……。

娘も、完全に収まるまでには5日ほどかかりました。

そう。思いのほか長いのです。それはもう、目立った対処方法もなく、いつ終わるともわからない……まるで、“悪夢”のような時間なのです。

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精神的なサポートを

はっきり言って、これは参ります。精神的にも、肉体的にも参ります。

だから、具体的に「○○をする」という対処方法ではなく、「精神的な支え」が必要になってくるのです。

で。多くの場合、その「精神的な支え」は旦那さんになります。(もちろん旦那さんがメインに子育てされている場合は、奥さんですね)

つまり、子どもが突発性発疹を乗り越えるには、夫婦の協力体制が大切なのです。

 

情報交換と信頼関係

あ。でも、これは「仕事を休んで看病する」とか「家事を手伝う」とかではなく、あくまでも「精神的な支え」です。心のつながりです。信頼関係です。

そのためには、

  • 普段から子どもの成長について話し合って情報交換しておく
  • 普段から子育てで感じるネガティブな気持ちを共有する
  • 逆に、仕事で感じるアレコレも共有する
  • そして、何か起こったときには、相手の立場と気持ちを汲み取る

という関係をつくっておくのが良いですね。

状況を理解してくれ、心を支えてくれる人がいること。悪夢の期間を乗り越えるためには、これが欠かせないと言えるでしょう。

 

僕は支えませんでした……

そして僕は、この精神的なサポートを怠ってしまったのです(>_<)

たしかに距離が離れて応援しづらかったとはいえ、妻の声をしっかりと聞けば良かったと後悔しています。

いや。もう、懺悔してしまいますと……実家に帰省していたことや、このタイミングで断乳したことを、僕は責めてしまったのです。

  • 「突発性発疹になったのは、君のせいだ」
  • 「娘の不機嫌で苦しんでいるのは、自業自得でしょ?」

みたいな言い方をしてしまいました。

妻と娘がいない寂しさもあったと思います。ですが、後から考えれば、完全に僕に非があります……。

この夫婦関係の決裂により、妻にとって余計に苦しい時間となってしまったのでした。

後でちゃんと仲直りしましたが、そんな反省をしながら、この記事を書いています。僕みたいなことをする人がいないように、「普段から夫婦で子育てについて情報交換し、信頼関係を築き、協力体制をつくっておくことが大切ですよ!」ということをお伝えできたら嬉しいです。

でも、おかげさまで、発疹と不機嫌は無事におさまりました

まとめ

いかがでしたでしょうか? もう一度ポイントをまとめますと……

  • 突発性発疹は体調や生活が変化するタイミングで起こる?(とにかく心の準備を)
  • 発熱後、発疹が現れたら超不機嫌になる(これが最大の試練)
  • 不機嫌への対処方法は「耐え忍ぶこと」
  • そのために、精神的な支えが大切になる
  • 普段から夫婦の情報交換、信頼関係、協力体制をつくっておくことが大事

となります。

突発性発疹は、子育てで「初」とも言える大きな試練になりますが、僕たち家族の経験がお役に立てたら幸いです(^-^)

あなたのお子さまが健やかに育ちますように!!

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