子供が結婚しない!親が取るべき2つの行動とは?

子供が結婚しない!親が取るべき2つの行動とは?

「娘さんの幸せな結婚のため、束縛はダメですよ!」

ということを、人生の諸先輩方から忠告いただきました。

あ。僕の娘はいま2歳なのですが、先日、男(3〜4歳)にナンパされる現場を目撃してしまい……

「恋愛や結婚なんて許さーーーん!!」

というFacebook投稿をしたのです。その時に、そういったご忠告をいただいたのでした(^^;

現代では、若者の結婚率が下がり、社会問題にもなっています。子どもが結婚しないことに悩みを抱える親が多いとも聞きます。

諸先輩方のお言葉からは、そういった子供を結婚へ送り出すポイントも見えて来ましたので、

  • 子供が結婚するために大切なことは何か?
  • 親はどんな心構えでいるべきなのか?

を、まとめていきます!

スポンサードリンク

子供が結婚しない時の解決法

まず、子供を結婚へ導くために、親が取るべき行動は……

  • 子どもに干渉・束縛をしないこと
  • 自分たち夫婦が仲良くすること

の2点です。

「干渉しないこと」と「自分たち夫婦が仲良くいること」

(1)子どもに干渉・束縛をしないこと

後ほど詳しくご説明しますが、一つ目は

  • 「そんな恋愛はダメ!」
  • 「結婚するなら、こういう人にしなさい!」

という風に、親が子供の恋愛・結婚をコントロールすべきではないということですね。

まさに、僕が今回 娘にしようとしたことですが、これでは、子どもが自由に恋愛するチャンスが無くなり、必然的に結婚の可能性も下がります。

逆に、「結婚しろ」と言うこともNGです。幼い頃に「勉強しろ!」と言っても逆効果だったように、「結婚しろ!」「結婚しなさい」と言っても反発を生んでしまうのです。

 

(2)自分たち夫婦が仲良くすること

そして二つ目ですが、子どもに結婚してほしいなら、自分たちが幸せな結婚生活を送っていることを背中で示すのが効果的です。

今お伝えしたように、言葉で押し付けるというのはあまり効果を持ちません。それよりも、ご自身の行動で「結婚とは素敵なものなのだ」ということを示すのが良いのです。

では、もっと詳しい説明を次からご紹介していきましょう!

 

干渉・束縛は子供の未来を奪う

娘の恋愛・結婚は許せん!

今回 僕は、「娘の恋愛なんか許せん!」というFacebookの投稿をしたのですが、そこにこんなコメントをいただきました。お孫さんをお持ちの素敵な女性の方からのお言葉です♪

お気持ちはお察ししますが。

私の知り合いの男性に娘可愛さに嫁に出せなくて、ついに40半ば過ぎてしまった娘さんがいます。

今では、パラサイトになり、今度は、自分もいい年なのに死ぬに死ねない、とボヤいておられます。

もはや嫁にはいけないし、どうするのか?

社会問題。

女性として一言。

恋をして、愛し、愛されることを知り、いづれ結婚して、母になるのは、女性として産まれてこその幸せだし、成長できる体験だとおもいます。

父親としてのお気持ちお察ししますが〜。

娘様の未来、邪魔するおとうさんにはならないでくださいね〜笑

このコメントから、僕は「子どもに干渉しないこと」の大切さに気づかせていただきました。

もしこのまま娘を溺愛したまま、将来、恋愛相手にまで口出しすれば、「娘可愛さに嫁に出せなくて、ついに40半ば過ぎてしまった」ということになるかもしれません……。ですが、それは「子供の未来を邪魔してしまう」ことです。それは、避けなければいけません(^^;;

だから、子供の意志と判断に任せ、「信頼して送り出す」という心構えが大切なんですね。

 

干渉も愛情表現の一つ

あ。でも、「干渉が悪い」というわけではないです!

「干渉」というのは、子供が心配だからこそしてしまうものです。そして、「心配」というのは、子どもが可愛いから出てくる感情ですよね?

だから、干渉も愛情表現の一つであり、否定すべきものではないのです。

親としては、やっぱり子供が心配だから、守りたくなってしまいますよね

というか、子どもに干渉してしまうのは当然です。僕自身、2歳の娘を見ていると、色々手や口を出したくなりますし、今回のように、男の人と一緒にいるところを見ると、「やめてー!!!!」となってしまいます(^^;

だから、「子供に干渉すること」というのは、親として自然なことだと言えるでしょう。

ですが、この干渉がいつまでも続くのは好ましくありません。たとえば、もう成人しているのに、仕事や恋愛のことに口出しするというようなことですね。これだと、良かれと思って口や手を出したことが、不幸を招いてしまう結果になります。先ほどの「パラサイト化」した女性のように……。

では、そうやって干渉しない親になるためには、どうすれば良いのでしょうか?

 

親は子供に育ててもらっている

今回いただいたコメントの中には、こんなお言葉もありました。

親は子供を育てているつもりでも、実は親が子供に育てられているのです

……と。

僕自身、この言葉は以前からよく聞いていました。「育児は育自」とも言われるように、親は子どもを育てているように見えて、実は親自身を成長させるものなのだ、と。

もしかしたら、子供のことを干渉・束縛するというのは、親が未熟だということではないでしょうか?(今の僕は、まさにそれです( ̄▽ ̄;)

育ててもらっているのは、実は親のほう

子供への“依存”から抜け出そう!

そういった場合、「子供を親の思い通りに行動させることで、親自身の満足感や生き甲斐を得る」という図式が成り立ちます。

つまり、親が子どもに“依存”している状態なのです。子供を守ったり忠告しているように見せて、子供を介して自分の幸せを得ようとしているのです。

ぶっちゃけ、僕は今、娘と一緒にいることで幸せを感じているので、娘に“依存”している状態です。そして、このまま僕自身の成長がなければ、娘が大人になっても“依存”し続け、娘を結婚に送り出せないままでしょう。

だから、親は子育てに取り組む中で、子どもに“依存”する状態から成長して、“自立”する必要があるのです。

スポンサードリンク

親の“自立”のカギは夫婦関係

では、親が子供に“依存”せず“自立”するためには、どうすれば良いのでしょうか?

それが実は、「自分たち夫婦が仲良くすること」です。

子供から“自立”するために、パートナーの助けを借りることが有効なのです。(ここでは「夫婦」と言っていますが、これは「夫婦」には限りません。離婚や何らかの事情で婚姻関係を解消されているなら、新たなパートナーの方で もちろんOKです)

自分たち夫婦が幸せな姿を見せ、結婚の魅力を背中で伝える

あ。先ほど「“依存”をやめて“自立”」という風に書きましたが、これはあくまでも「子供からの自立」です。「完全に一人だけで生きて行く」という意味ではありません。

人間は、その字のごとく支え合って生きる生き物ですから、全くの独りで生きて行くということは出来ませんよね? そのために、パートナーの支えが大きなカギになるのです。

パートナーと支え合い、仲良く幸せに暮らせる関係を築くことができれば、そこだけで幸せを感じることができるので、先ほどのように「子どもを介した幸せ」は不要になります。

子どもへの“依存”から抜け出し、“自立”することができるのです。

 

幸せな結婚の姿を見せる

というか、そもそも、自分たち夫婦が仲良くしている様子を見せられないと、子どもの結婚に対する意欲を削いでしまいます。子供に「結婚してほしい!」といくら願っても、自分たち夫婦が幸せでは無かったら、全く説得力がないですよね?

自分たちが幸せな結婚生活を送っていることを、言葉ではなく行動で示し、自然と「結婚したい」という気持ちになってもらうのが得策なのです。

 

“生涯の友”として

実は、先ほどのコメントには、こんな続きがありました。

実際に子供を育てて初めて分かるのですが、親は子供を育てているつもりでも、実は親が子供に育てられているのです。

子供達が巣立っていくと尚更感じます。

その時に妻の存在が大きくなってきます。

妻が生涯の友であることを再認識している今日この頃です。

こちらにあった「妻が生涯の友」というお言葉が、僕の胸に刺さりました。昔のように、「仲良しこよし」の“恋人”でもなく「愛し愛され」の“夫婦”でもなく、“友”という言葉を使っていらっしゃるのがすごく響いてきたのです。

他の方からは、「夫婦というのは戦友みたいなものです」とお聞きしたこともあります。まさに“友”なわけですね。

きっと、夫婦・パートナーというのは、関係を極めると“友”になるのだと思います。

そうやって、“生涯の友”であるパートナーと一緒に、子供に干渉せず、期待もせず、自分たちの幸せにフォーカスを当てて生きていく……。親自身がこういった姿を見せることが、子供を結婚へ導くために大切なのです。

 

自分も誰かの子供を奪ったのだ

そして、もう一つ。同じ方から、こんなお言葉もいただきました。

オヤジは皆同じ思いをするのです。

私もアッと言う間に最愛の娘を去年カッサラッテいかれました。

私もかつて今の妻と結婚した時は同じことをしたのです。

ようやく今頃になって娘は本当に愛する人の所に行ってしまった。

と言う感覚がハッキリしてきました。

娘が生まれた時は「誰にも渡さん」と思っていましたが、娘が成長するに伴って娘の方が私から遠ざかって行きました。

気がつけばもう人妻!

でも今はひたすら孫の誕生を待ち侘びています。

現状はとりあえず、娘がくれた猫を孫の替わりにしています。

いかがでしょうか? 僕は、このコメントを読んで、胸が熱くなってしまったのですが、僕もまさに、妻のご両親から妻をかっさらったのです。逆に、視点を変えると、妻は、僕の両親から僕をかっさらったことになります。

そして、「お互いに“かっさらった”結果、娘が生まれた」ということになります。

そう。結婚というのは、誰かから子どもを“かっさらう”(奪う)ことでもあるのです。

結婚とは、誰かの親から子供を奪うことでもある

ですから、もしあなたがお子さんの結婚を望むのであれば、

  • あなたのお子さんが、誰かの大切な子供を奪う
  • あなたのお子さんが、誰かに奪われる

ということになります。(「奪う」という表現は適切ではないかもれませんが、わかりやすくするため、敢えてこの表現にしています)

あなたには、その覚悟ができていらっしゃいますでしょうか?

いえ。もし覚悟がないとしても、すぐに実感することが出来るでしょう。なぜなら、あなたも あなたの奥様or旦那様を そのご両親から奪ったのですから。そして、そうすることによって、あなたの大切なお子さんが生まれたのですから。

そうやって、誰かから子供を奪い奪われて、結婚というものが成立し、そこから次の世代へ繋がっていくのです。

 

結婚とは子供の「巣立ち」

あ。ここまで「奪う」という表現をしてしまいましたが、見方を変えると「巣立っていく」ということになります。

子どもが自分の意志で、自分の力で、誰かとの新たな生活を築き上げていく……。結婚というのは、子どもが自分たち親のもとを離れ、子ども自身の翼で飛び立っていくことなのです。

そこに、干渉や束縛があれば、子どもはその翼を広げることが出来ませんし、親が“自立”していなければ、子どもも安心して巣から離れることができません。

だからこそ、

  • 子供の意志や行動に干渉・束縛しないこと
  • 自分たち夫婦が仲良く暮らして“自立”すること

 

この2つのポイントが、お子さんを結婚へ導くために大切なことなのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直に言うと、僕の周りでは、同年代(30代半ば)で結婚できずに悩んでいる人がいます。そして、親からの束縛で悩んでいます……。「結婚しろ」としきりに言うわりに、自分に好きな人ができたら、親が干渉して破談にしてしまうケースもあるそうです。

そういった話を伝え聞く限り、子どもが結婚しないで悩むというのは、その責任のほとんどが親自身にあるのではないかと思っています。(少し厳しい言い方になってしまいました……ご気分悪くされたらすみませんm(_ _)m)

ですので、今までお伝えしてきたように……

  • 親が子供に干渉や束縛をしないこと
  • 自分たち夫婦が仲良く幸せに暮らすこと(子供から“自立”する)

この2つのポイントを押さえていただけたらと思います。

あなたのお子さんが良縁に恵まれ、そして、あなたご自身が幸せな人生を送られることを、心からお祈りしています!!

僕が一番成長しないといけませんが……

……って、こんな風に書いている僕自身が、一番 成長しないといけないんですけどね(^^;;

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ