中国産うなぎの安全性を検証!本当に食べて大丈夫?

本格的な夏がやってくる!

その前に訪れるのが土用の丑の日

「せっかくだから美味しいうなぎを食べたい!」

「でも、お手ごろに済ませたい!!」

そんなワガママな想いを
叶えるにはどうしたらいいのか?

やはり国産のうなぎは高い。
となると、外国産のうなぎになるけれど……。

昔、中国産のうなぎで色々ニュースがあったけど、
本当に大丈夫なの?

中国産うなぎの安全性について、
情報を整理してみました。

 

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◆中国産うなぎの安全性は確保されている

結論からいきましょう。

中国産のうなぎは安全

と言えます。

もちろんながら、世間には様々な情報がありますよね(^^;;

情報がありすぎて、どれが正しいのかわからないくらいです。

ですので、信頼性の高いと思われる組織が
出している情報を根拠とすることにしました。

その組織とは、

日本鰻輸入組合

この日本鰻輸入組合は、
外国産のうなぎの輸入に関しては唯一の公的な団体で、
経済産業省の認定を受けた公式組合です。

この日本鰻輸入組合には「安全性向上への取り組み」とあり、
外国産のうなぎが日本国内に流通するまでの
チェック体制が書かれています。

※コチラ⇒http://www.unagi-ia.jp/commitment/#safety

このページでは、

1.養殖池・池場前検
2.加工揚搬入時検査
3.製品検査
4.中国輸出時検査
5.日本輸入時検査

という5つの段階で検査が行われており、
日本の基準に合わない食品を日本国内に入れないため、

・輸出国(中国産の場合は、中国にてチェック)

・税関(空港や海港でのチェック)

・店頭(各自治体がスーパーなどをチェック)

という体制も取られています。

たしかに、中国産のうなぎについては
黒いウワサもありますが、輸入・販売しているところが
「これだけやってます!」と言ってるわけですから、
それをくつがえすようなハッキリした情報がない限り、
そこの安全性は確保されていると言っていいでしょう。

 

 

◆過去の事件があったから安全性への意識が高まった

中国産のうなぎについて調べると、
やはりその安全性を疑問視する声や
「危険だ!」という情報があります。

その多くは、過去の事件やニュースが元になっています。

・2007年、発がん性の可能性があるとされる
 マラカイトグリーンが中国産のうなぎから検出された

・毎年のように、中国産への
 イメージの悪いマスコミ報道がされる

といったように。

ですが、それによって、
安全性への意識が高まる流れも起きました。

悪くなったイメージを払拭するために、
安全性を高める活動をせざるを得なくなったとも言えます。

日本の組織や公的機関は、世論の影響を受けやすいので、
税関なども輸入食品への規制が厳しくなったのです。

そんな流れもあって、現在出回っている
中国産のうなぎには何重にも
チェックがかかっているというわけですね。

 

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◆“安全性”の話か?“イメージ”の話か?

ですが、そうは言っても……

インターネットでは、、、

・中国では、うなぎを養殖する段階の餌に
 抗生物質など大量の薬品を投入している。

・鳥や犬を解体したときに出る臓物や
 家畜の排泄物などを与えて養殖している

・中国の人はお金を儲けることしか考えていないので、
 めちゃくちゃな育て方をしてる

といった情報があります。

こういう話を聞くと、

「うわー……
 中国産のうなぎ、食べたくねぇ~~~」

と思ってしまいます(- -;;

私もぶっちゃけ、食べたくないです。

……食べたくないのですが、

ここで冷静に考えてみると、

「これって“安全性”の話なのか?」

ということです。

先ほどの話で言えば、日本の食卓に到達するまでに
何重ものチェックが入っていることになります。

それはどんな生産がされているかとか、
どんな気持ちで育てられているかとは
実は関係ないですよね?

結局のところ“安全性”というよりも、
“イメージ”の話なんですよね。

もちろん、その“イメージ”
買う買わないを判断するのは消費者の自由なので、
先ほどの話を聞いて、買いたくない方は
買わないのが良いかと思います(^^;;

それに、

「国や組織がチェックしていると言っても、
 それが本当かどうかもわからない!」

という情報もあります。

たしかに、その可能性もあるのですが、
その根拠を突き止めるのは非常に困難です。

要するに、

「国を信用するのか、どうなのか?」

ということですので。

もしあなたが

「国は信用できない!!

ということであれば、
中国産のうなぎは購入されないのがいいでしょう。

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◆まとめ

なんだか大きな話になってきましたが、
結局、どういうことかというと……

・国や輸入団体が安全性を確保している

・それを信じられるかどうかは買う人次第。

ということになります。

「じゃあ、てめーはどうするんだよ?」

というご質問があるかもしれませんが……

僕は……ごめんなさい、国産を買います(^^;;

理由は、“安全性”がどうとかではなくて……

 

美味しいから♪

やっぱりネットでも

「味はだんぜん国産!!!!」

ということなので、
一年に一回の土用の丑の日には、
我が家は国産で決めたいと思います(^-^)

 

【うなぎに関する他の記事】

・国産うなぎの見分け方はコチラ

・中国産うなぎを美味しくするコツはコチラ

・うなぎをカンタンにふっくらさせる温め方はコチラ

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4 Responses to “中国産うなぎの安全性を検証!本当に食べて大丈夫?”

  1. […] 参考にした記事:中国産うなぎの安全性を検証!本当に食べて大丈夫? […]

  2. 通りすがり より:

    うなぎも扱う食品関連の仕事をしております。
    鰻の安全性に関して調べていたらこのブログを拝見しました。
    非常に客観的な視点で物事を書かれており(鰻輸入組合の情報など、明らかなソースの提示など)わかり易いブログでコメントさせて頂きました。

    他のブログは伝聞の情報(明確なソース元の記載無し)や2ちゃんねるの書き込みのコピペなどがソースとして提示してあり客観性に疑問があるものばかりです。

    私は中国産の食材を取り扱う機会が多いので、未だに中国産への負のイメージが払拭されていない事に少し残念さを感じます。
    しっかりとした検査をした上で製造されている物が多いのも事実だと思うのですが…

    いずれ、中国産へのイメージが変わる日が来るといいんですけどね…

    • バヤ(管理人) より:

      通りすがりさん

      貴重なコメントをありがとうございます!!

      他の記事では主観全開で書かせていただくことが多いのですが、
      「食」という人の体に関わることであったり、
      それを扱う業者さんもいらっしゃることを考え、
      今回のように、できるだけ客観的になるよう書かせていただきました。

      ですので、そんな風におっしゃっていただいて、本当にうれしいです(*T-T*)

      お仕事で中国産の食材も取り扱っていらっしゃるのですね!
      こちらこそ、実際にお仕事で関わっていらっしゃる方のご意見をいただけて、本当にありがたいですm(_ _)m

      たしかに、中国産のものに対して、
      日本の中に負のイメージが根付いているように思います。

      正直なところ、僕自身、負のイメージが残ってしまっていますが、
      そこから脱却するというか、できるだけニュートラルに
      世の中を見つめられる人間になりたいと考えております。

      そんな意味もあって、情報のソースを探しブログを書かせていただきました。

      いただいたコメントを励みにし、これからもブログを続けていきたいと思います!
      この度は本当にありがとうございました(^^)

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