命の大切さを教育するには?論理的な説明を!

「命は大切なものだ」
 
おそらく、多くの方がこう考えていらっしゃると思います。
20140720ゴマ誕生05
 
でも、この命の大切さをどう教育すればいいのか?
 
これは非常に難しいことです。
 
 
「命」というもの自体が漠然としていたり、
「命は大切なもの」という常識のようなものがあって、
あえてそれを説明するということが
今までなされてこなかったからです。
 
ですが、この記事では、
「命の大切さ」を教育するために論理的に説明すること
チャレンジしたいと思います!!
 
 
まず、僕の信念というか……
常に心の中に持っていることなのですが、
 
「どんな人の命も、かけがえのないものなんだ!」
 
ということを、いつも考えています。
 
 
「かけがえのない」というのは、
辞書で調べると
 
「かわりになるものがない。このうえなく大切な」
 
という意味になります。
 
 
ですので、あなたの命というのが
「代わりになるものがない」という証明を
これからしていきます。
 
 
あ。「証明」と言っても、ムズカシイ話じゃないですよ!

 

すごく素朴な話です。
 
 

たとえばですが……

 
あなたにはご両親から生まれましたよね?
 
そのご両親も、そのまたご両親
(あなたから見れば、おじいさん と おばあさん)から
お生まれになりましたよね?
 

  
あなたのご両親は2人、おじいさん・おばあさんは4人。

 
ここまでで6名の方が、
あなたの命のご誕生に関わってらっしゃることになります。
 
 
ですが、ずっとさかのぼっていくと、これだけでは済みません。

  
おじいさん・おばあさんの ご両親、
そのまたご両親とたどっていけます。
 
 
すると、どうなるでしょうか?
 
その数をカウントしていくと、
とてつもない数字になっていきます。
 
 
今は2015年ですが、たとえば 紀元0年から考えて、
あなたの命が生まれるまでに関わった人の数を数えてみます。
 
親が子を産む年齢が だいたい25才くらいとすると、
25年周期で代替わりが繰り返されることになります。
 
 
2015年間の間に いくら代替わりが起こったのかというと……
 
 
 2015 ÷ 25 = 80.6
 
 
およそ80回の代替わりが、この2000年の間に起こった計算になります。
 
つまり、80世代の夫婦が、
あなたが生まれるまでの命をつないできたことになります。
 
 
「なるほど。

 ということは、2人 × 80代 で 
 160人のご先祖様がいるということですね!!」
 
となるかもしれませんが、違います。
 
 
ここは“かけ算”ではありません、“自乗”です。
 
 
 2の80乗
 
 
2を80回かけるんです。
 
 
さきほども、ご両親はお2人でしたが、
おじいさん・おばあさんは4人でしたよね?
そして、ひいおじいさん・ひいおばあさんは8人になりますよね?
 
先祖をさかのぼると、そうやって倍々で増えていくんです。
 
 
ですので、
 
 
2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×…………
 
 
と、ずーーーーーーーーっと80回繰り返していくと、
 
答えは
 
 
 128,925,819,614,629,174,706,176
 
 
1じょ2089垓2581京9614兆6291億7470万6176です。
 
 
つまり、この2000年の間に

 

 1208925819614629174706176人の

 方々が生きたおかげで 今のあなたの命が生まれた

 

ということです。
 
 
ちょっと情緒的に言い換えると、
 
『あなたの命は、

 1208925819614629174706176人が生きた証なんです』
 
『あなたの命は、

 1208925819614629174706176人の方々が

 つないできたものなんです』
 
ということになります。
 
 
いかがでしょうか?

 

今あなたが生きていることが、どれだけスゴイことなのか、
少しはお伝えできましたでしょうか……?
 
 
 あなたが生まれるためには、
 1208925819614629174706176人の命が必要だった。
 
 
これだけの人数が関わったものが、

他の何かの代わりになることなんてあるでしょうか?

 

無いはずです。

 

 

『あなたの命の代わりになるものなんてない』
 

 
そう言い切れるでしょう。
 
 
もっと言うと、この地球があることすらも
物理学的にはめちゃくちゃ希少なケース。
 
というか、物質が存在すること自体が、
ありえないくらい低い確率でしか起こりえないことなのです。
 
 
この辺りの話を始めると、キリがなくなってしまうのですが、
とにかく、

 
 無数の人や生き物やモノが存在したおかげで、
 “あなた”という命が、今ここに存在していること。
 
そのことをお伝えできたらと思います。
 
 
1208925819614629174706176人が生きた証。
 
それがあなたなんです。
 
 
 あなたの命は、本当にかけがえのないもの。
 
 
こうやって先祖をさかのぼって、その数字をカウントすることで、

命の大切さを教育できるのではないかと、僕は考えています。

 

この記事が、命の大切さを教育するための一助になれば幸いです。

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2 Responses to “命の大切さを教育するには?論理的な説明を!”

  1. k より:

    理論理的に命の大切さを教えるのは難しいことですね。
    自分が理解するだけなら簡単であっても、他人に教えるのはもっと難しいです。

    どんな子供でも、生き物や人間を大切にする心を自然に持って生まれます。
    論理的に説明などしなくても、元々人間に宿った心だと思いますし、大切さを論理的に説明し他者へ伝えることは困難です。

    自分も怪我をすれば痛いと感じること、他者も痛いのだと理解すること。
    そう言った心をずっと持ち続けることを教えることが大事ですね。

    とても参考になったので、聞かれたときは言ってみます。

    • バヤ より:

      コメントの承認とお返事が大変遅くなって申し訳ありません(>_<)

      ご参考にしていただいて、本当にうれしいです!!

      はい。命の大切さを教えるって、難しいことだと思います。

      でも、kさんのおっしゃるように、もともと人間が持っている心でもあるので、そこをシンプルに持ち続けられるのが良いですよね〜

      こちらこそ、貴重なコメントをいただき学ばせていただきました。心より感謝申し上げます!

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