休眠預金の調べ方!あなたの家にも眠ってる?

「休眠預金を福祉や教育事業に活用」というニュースが流れました。ここで、「へー。そうなんだー」となられた方も多いはず。

が、ちょっと待ってください!!この「休眠預金」、あなたにも関わりのある話かもしれないんです!!

・休眠預金とは何なのか?

・どうしてあなたにも関わりがあるのか?

・休眠預金を調べるにはどうしたらいいのか?

詳しくまとめてみました(^^)

 

◆休眠預金とは何か?

まず、「休眠預金」とは何かというと、その名のとおり「銀行の中で眠ってしまったお金」です。

誰かがお金を預けていたにも関わらず、長~~~い間、引き出されることがなかったり、新たに追加にお金を入れられることがなかったりしている預金のことです。いわば、「放置されてしまったお金」のことですね。

別の言い方でいうと、「休眠口座」とか「睡眠口座」と言ったりもします。

 

もう少し詳しく

もう少し詳しく言うと、5年から10年の間、取引のない預金や口座のことです。ただし、金融機関によって、「休眠になった!」と判断する期間は異なり、場合によっては2年で休眠口座とみなすところもありますし、休眠期間に手数料を引落していく銀行もあります。

このあたり、金融機関によってルールが異なりますので、ご注意くださいね!

 

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◆あなたの家にも休眠預金があるかも

で。この「休眠預金」は、毎年500億円から600億円発生していると言われます。かなり大きな金額ですね(^^;;

ここで、「へぇ~~、スゴイ」となってしまうかもしれませんが、ちょっと待って下さい!! このお金の中に、もしかしたら あなたのお金が含まれているかもしれないんです。

 

休眠預金になる事例

なぜかというと、休眠預金になってしまうのは……

  • 子供の頃にお年玉をいれていた口座
  • 結婚前に使っていた口座
  • 引越しする前に使っていた口座
  • 亡くなったご家族の口座

というのが、よくあるパターンだからです。これってフツーの人がフツーに人生を送っていれば起こり得ることですよね?

いかがでしょう? あなたにもお心当たりはありませんか?

20150614休眠預金
こんな風に、タンスの中から眠っていた通帳が出てくるかもしれません……。

 

そのままにしておくのはもったいない!

随分前のことですが、我が家でも、亡くなった ひいおじいちゃんが使っていた銀行通帳が出て来たことがありました。残高がほとんどなかったので、それはそのままにしちゃったんですが……(^^; 

でも、もしあなたが昔預けて忘れてしまっていた口座とか、亡くなられたご家族が使われていた口座があって、そこそこの金額が預けられていたら……?そのままにしておくのはもったいないですよね!

というわけで、次に、あなたやご家族に休眠預金があるかどうかの調べ方をご紹介します!!

 

 

◆休眠預金の調べ方は“地道”!!

ずばり、休眠預金の調べ方を言ってしまうと、『心当たりの銀行へ言って聞く』です。

実は、休眠預金については一括した管理している組織もなく、それぞれの銀行や信用金庫などが独自に管理しているものです。ですので、各金融機関に行って、地道に聞いてまわるしかないんですね(^^;;

ご自身の名前や生年月日などを伝えて、窓口で問い合わせれば、休眠預金の口座があるかどうかを調べてくれます。(その銀行の支店が各地にある場合は、他の支店についても調べてもらえます♪)

とはいえ、闇雲に銀行をまわるというのは面倒。というか、銀行側にとっても迷惑な話です(^^; 次のように、銀行の候補を絞ったり、下調べをしてから行くようにしましょう!!

 

今まで取引のある銀行

一番に可能性が高いのは、今までお付き合いのある銀行ですよね。

今ご家族で使っている通帳の記帳などのついでに、窓口で休眠預金について確認してみるのが良いでしょう♪

 

自宅内で手がかりを探してみる

これは主に、亡くなられた人の休眠預金を調べるパターンなのですが、自宅の中に眠っている金融機関の資料を探してみるということ。

昔の方というのは、意外に文書や郵便などを残しています。倉庫や押入れの中を調べてみると、亡くなられた方の通帳や銀行からの手紙などが見つかるかもしれません。(我が家のひいおじいちゃんのケースはこれでした☆)

ですので、ご自宅の中の整理の意味も込めて、普段使わない場所を探して、金融機関の資料を探してみる。そして、何らかの書類が出てくれば、そこと取引があった可能性が高いですから、その金融機関に問い合わせをするのがいいでしょう♪

 

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◆もうひと踏ん張り必要かも?

こんな風に地道に探していただいて、金融機関に問い合わせていただければ、休眠預金が発見されるかもしれません。その場合は、本当におめでとうございます!!そのままにしておけば、銀行の収入となっていたものですので、ぜひ あなたやご家族のお金として活用しましょう(^^)

通帳やハンコがそのまま使えるなら、すんなり解約ができてお金が戻ってくるはずです。

でも、問題となるのは、そういった通帳やハンコがない場合。そして、結婚や引越しなどによって、氏名や住所が変わってしまっている場合です。その場合は、もうひと踏ん張りしましょう!!

 

通帳やハンコがない場合は?

銀行の窓口に聞いて、必要な書類を確認してください。口座の名義や住所が変わっていない場合は、住民票や免許証などの公的な証明書類があれば本人確認ができるはずです。

ですが、銀行によって必要となる書類が異なりますので、ここは必ず窓口で確認されて下さいね!!

 

氏名や住所が変わっている場合は?

氏名や住所が変わっていたとしても安心して下さい♪元々はあなたの口座なのですから、きちんと本人であることを証明できれば、お金は戻ってくるはずです。

ですので、本人であることを証明するために、

  • 氏名が変わったことを証明する書類(戸籍謄本など)
  • 引越しがあったことを証明する書類(住民票や戸籍の附票など)

などを用意することになるでしょう。

ただし、この場合も、まずは銀行の窓口に確認です。上記の書類が要らない可能性もありますし、他の書類が必要な場合もあります。

ここは個別に窓口の人に確認しながら、書類を揃えていって下さいね!

 

亡くなった人の口座の場合は?

あとは、亡くならられた人の名義の場合……。実は、このケースはちょっと面倒になります(^^;。なぜならば、亡くなった人のものは、その相続人に権利があるからです。

相続人というのは、亡くなられた方の奥さんや旦那さん、その人のお子さんであることが多いです(ケースバイケースなので、状況によって変わりますが……)。たとえば、亡くなられたご両親の名義であった場合、あなただけではなくご兄妹にも権利が発生するわけです。

ですので、あなた単独では、その休眠預金を引き出すことはできず、他の相続人の了承なども必要になってくる可能性があります。

ここでも、もちろんのことながら、銀行窓口に必要書類を確認です!!他の相続人の了承も必要となれば、がんばって手続きするようにして下さいね!!

 

 

◆まとめ

以上、休眠預金の調べ方についてお話しして来ました。

こんな風にかなり地道な作業になってしまいますが、少し視点を変えると、

  • 自分の思い出を振り返る機会になる
  • 家族とのコミュニケーションが生まれる
  • ご自宅の中の整理ができる

といったメリットがあると言えるでしょう。

これでもし、休眠預金が見つかり、お金が返ってくればラッキーです♪

よかったら、これを機会にご家族と一緒に、休眠預金を調べてみてくださいね(^^)

 

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