災害にスマホの充電!どんな方法がいいの?

年々高まる防災への意識。防災の日などには、自宅の防災グッズもチェックしておきたいもの。

そんな防災グッズで定番なのが、防災ラジオですが……

「あれ? でも、待てよ。ラジオってそんなに使うか?」

「今の時代、インターネットで沢山の情報を見れるんだから、災害時もスマホでネットにアクセスすればいいじゃん」

そう思わる方も多いはず。

そうなんです。実際、東日本大震災のとき、ツイッターやFacebookなどインターネットのメディアが災害の情報提供や安否確認などに大きな役割を果たしました。

だから、今の時代、災害時に持つべきなのはラジオよりスマホなのです。

ですが、ここで忘れてはならないのはスマホの充電。災害時に停電すれば、スマホの充電が無くなってしまう可能性があります。ということで、災害時にスマホを充電するにはどうすればいいか? 一緒に見ていきましょう!

 

◆災害時のスマホの充電方法

災害が起こった際、電気が止まってしまう可能性は多いにあります。スマホの難点は、電力を激しく消耗することですから、情報確保のためにもスマホの電源確保が欠かせません。

20150704モバイルバッテリー01

そんなときに考えられるスマホの充電方法は……

・モバイルバッテリー

・乾電池式の充電器

・ソーラー充電器

・手回し充電器

 

の四つです。これらについて詳細を解説していきます!!

※他にも、焚き火で充電するグッズなどもありましたが、高価(約15,000円)だったので、ご紹介するのはやめておきます(^^;

 

 

◆スマホ用モバイルバッテリー

一番手軽なのは、この充電方法ではないでしょうか。

こういったモバイルバッテリーなら、普段のスマホ充電にも活用できますから、「災害時だけ!!」ということがありません。普段の生活で使用しながら災害時にも持ち運ぶという使い方ができるのです。

ただし、難点は停電が長期に渡った場合は使えなくなること。このモバイルバッテリーも充電しなければなりません(^^; 災害時に電気の使えない状態が長く続いた場合は、このモバイルバッテリーの充電も尽きてしまうのです。

また、一度充電しても、長期間そのままにしておくと自然放電してしまいます。ですので、一ヶ月前に充電しておいて「いざ、使おう!」となっても、充電が尽きているケースもあります。

ですので、このモバイルバッテリーを持たれる場合は、普段から使いながら災害時にも備えるという姿勢で行きましょう!!

 

◆スマホ用乾電池式充電器


次に、手軽で安価なのが、この乾電池で充電するタイプのものです。

これであれば、乾電池を入れ替えるだけなので、充電器そのものの電気を考える必要がありません。また、エネループなどの充電式の乾電池を使えば、普段は家庭用の電源から充電しながら活用することができます。

ただし、言うまでもないことかもしれませんが、災害時に活用するためには乾電池が必須なので、防災セットの中に乾電池を用意しておきましょう!!

 

 

◆スマホ用ソーラー充電器


少しコストがかかりますが、いざという時に頼りになるのがソーラー充電器です。太陽光のチカラで発電するので、長期間の停電になっても対応できます。

以前は、「太陽光では充電時間がやたら長くかかるしパワーも少ない」と言われていたようですが、現在は品質が向上し、10分~20分の時間でスマホの充電を10%ほど充電できるものもあります。

ただし、欠点は太陽がなければ充電できないということ。雨が続く天候だったり、冬の日照時間が短い季節だと充電効率が下がりますので、ご注意ください!!

 

 

◆スマホ用手回し充電器


最終手段は、この手回し充電でしょう。今までご紹介してきたものは、結局 他の電源に頼ったり、天候に左右されたりするものでした。

しかし、手回し充電は、“自分”がいれば、いつでもどこでも発電することができます

ただし、最大の難点は「発電するのがめっちゃ大変」ということ。充電器の手回しハンドルを1分間に120回~150回にグルグルと回して10分ほど続けて、ようやくスマホ容量の数パーセントが充電される程度です。

十分にスマホを活用するためには、相当の労力がかかることになるので、本当に「いざ!」という時の備えとして考えましょう!!

 

 

◆充電方法のまとめ

以上、災害時のスマホの充電方法をお伝えしてきましたが、まとめると……

・モバイルバッテリー ⇒ 普段から活用できる。ただし、長期間の停電には使えない。

・乾電池式の充電器 ⇒ 安価で普段から使えて汎用性がある。ただし、乾電池が入手できないと使えない。

・ソーラー充電器 ⇒ 長期間の停電にも対応できる。ただし、天候や季節に左右される。

・手回し式充電器 ⇒ 停電であろうと雨天であろうと発電できる。ただし、労力の割に発電量は少ない。

 

ということになります。

つまり、どの方法が良いかというのは一概に言えないということですね(^^; あなたの地域や、その時の状況によっても変わってしまうのです。

ですので、一番の方法は……

 

 

◆組み合わせで活用

一番の方法は、いくつかの方法を組み合わせて使いましょう! ということです。

たとえばですが……

・普段から使うポータブル充電器を災害時にも活用して、もし停電が長引いたときのために、手回し式充電器を防災グッズの中に入れておく

・自然のチカラを活用したいからソーラー充電器を使っておき、天候の悪いときだけ備蓄していた乾電池で乾電池式充電を行う

というような感じです。

販売されている充電器の中には、複数の機能が組み合わさったものもありますので、ご自身の状況や好みにあったものを選んで下さい。

これからの時代、スマホは最大の情報源になりますし、災害時にはもっとその威力を発揮しますので、こういった充電に対する備えをして、災害時にもスマホを活用できるようにしておきましょう!!

 

☆スマホの最大の欠点は水濡れ! 防水対策についてはコチラの記事

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4 Responses to “災害にスマホの充電!どんな方法がいいの?”

  1. 若林 より:

    感心しちゃう よく調べてますね

    • バヤ より:

      若林さん

      コメントありがとうございます!!
      そう言っていただけると励みになります(^^)

      これからも良い情報をお届けできるように頑張ります!

  2. […] せん。 必要な電池のサイズを確認し、準備をしておきましょう。 スマホの充電に関してはこちらのサイトが詳しく説明してくれています。 災害時にスマホの充電!どんな方法がいいの? […]

    • バヤ(管理人) より:

      当サイトの引用をありがとうございます!!
      お役に立てたなら、本当にうれしいです(^^)

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