夏の大三角形!七夕の夜空を子どもと楽しもう!

「夏の大三角形を観察しなさい」子どもがこんな宿題を出されたらしい……。

「パパー。夏の大三角形ってどこにあるの?」と聞かれたが……ヤベェ、ぜんぜんわからねぇ。てゆーか、自分が子どもの頃も似たような宿題が出たけど、ぜんぜん見つけられなかったよ……(- -;;

いや、でも、ここは子どものためにいっちょ見つけてやっか!!

そんなお父さんのために、夏の大三角形の見つけ方を解説していきます!! お子さんに胸を張れるよう、しっかり勉強していきましょう!!

☆BGMはコチラをどうぞ!! NICO Touches the Wallsさんの『夏の大三角形』です☆

 

◆夏の大三角形が見える時期や場所

では、さっそく夏の大三角形について解説していきます! まず、大まかな前提情報から(^-^)

20150707七夕02

 

見える期間は?

夏の間ずっと見れます! 七夕や天の川のイメージが強いので「7月しか見られへんのちゃうの?」という声もありますが、8月、9月ごろまでヨユーで見れます♪(むしろ、実は7月は見えにくかったりしまス)

 

見える場所は?

特別な場所に行かないといけないわけではなく、日本全国どこでも見られます。

ただ、市街地などで夜の明かりが多い地域では、当然のことながら見えにくいです。周りに光を発するものがない、山などに行くとキレイに見えます。「夏を大三角形を見よう!」というのにかこつけて、山へ遊びに行くというのも一つの手ですね( ̄▽ ̄)

 

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◆夏の大三角形を見つける基本

で。実際に見つける方法ですが……夜中、外に出て真上を見上げてください! この「真上」というのが基本です。

んで、真上を見上げたところからグルリと夏の大三角形を探していきます。

この三角形って意外にデカイんです。まあ、「大」とつくくらいですから、その名のとおり大きいんですが、たぶん、僕が子どもの頃に見つけられなかったのは、この「デカイ」ということがよくわかっていなかったからでしょう。首を大きく回して、大きな視野で見つけていくことが大事なんですね~~

 

見つける星たち

あ。重要なことをお伝えしわすれてました! この夏の大三角形を形作る星たちです。

・ベガ……こと座の一等星。七夕伝説の織姫様です♪

・アルタイル……わし座の一等星。こちらは彦星様ですね☆

・デネブ……はくちょう座の一等星です。

 

この三つの星を探していきます!!

 

 

◆三つの星の見つけ方

では、実際に、夏の大三角形を夜空で見つけていきましょう!! 下記のイラストを参考にしながら進めていきますね!

20150707夏の大三角形

 

ベガの見つけ方

ではまず、ベガ(織姫様)を見つけていきましょう!!

先ほどお伝えしたように、真上を見上げてもらうと、ひときわ明るく輝く星があるはずです(若干、東寄りを意識してください!)。ベガはこの時期で最も明るい星なので、簡単に見つけられるはずです~~。

 

アルタイルの見つけ方

ベガ(織姫様)が見つかったら、次にアルタイル(彦星様)を見つけていきましょう!(レディーファーストですね♪)

先ほど見つけたベガから、ずーーーーーっと天の川の反対方向へ視線をずらしていってください。すると、三つ連続で並んでいる星があるはずです。その三つの星の真ん中がアルタイルです。

どうでしょうか? 先ほどのベガよりも暗めで、しかもかなり離れているので見つけにくいかもしれません。先ほどもお伝えしたとおり、夏の大三角形は意外にデカイ!ので……。

ベガは天の川の西側、アルタイルは天の川の東側にあるので、根気よく探してみて下さい!

 

デネブの見つけ方

では最後のデネブですが、ベガとアルタイルの二つが見つかっていれば、あとはカンタンです。ベガとアルタイルと結んで三角形となる位置にありますので、その方向へ視線をずらして探していきましょう!

ただし、デネブは一等星の中でも暗い星なので、これまた注意深く見つけていって下さい!

 

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◆季節や時間によって変わるので……

さて。以上のように見つけ方をお伝えしましたが、ぶっちゃけ、季節や時間によって高さや方向が変わります……。

たとえばですが……

・七夕の7月7日の21時ごろなら、ベガは東の空に見える

・でも、24時ごろになるとほぼ真上。実はこの時間が、一番 夏の大三角形を見やすい

・8月になると、21~22時が見やすい

といった感じで。

ですので実は、こんな風に、ブログの文章や画像だけでお伝えするのって難しいんです。夜空って球面ですし、星の位置関係や方角も見る位置によって変わりますからね……(^^;;

 

星座早見表を活用しよう!

そんなわけで、もっと確実に見つけたいという方は、こんな「星座早見表」も使ってみてください~~~

あ。お子さんが学校でもらって来ているかもしれませんので、まずはお子さんに確認して下さいね!!

 

 

◆まとめと最後の手段

さてさて。以上のように、夏の大三角形の見つけ方をお伝えしてきました。

そういえば、夏の大三角形は星座ではないのですが、なぜか こんな風に有名になりました。というのも、昔、西洋の天文学者さんが「よく目につく三角形」と言ったからなんですね。

そうなんです。つまり、夏の大三角形というのは、「夏の空で見つけやすい三角形」ということなんです。ですので、夏の夜空を見ていれば、必ず見つけられるもの。

あるいは、もし見つからない場合は、お子さんと一緒に明るい星を見つけて、勝手に自分たちの三角形を作ってしまいましょう!!

あ。もちろん、これは最後の手段ではあるのですが、他の人は知らない あなたとお子さんだけの夏の三角形。ちょっと素敵じゃないですか? 

正式な夏の大三角形も探しながら、夏の思い出として、あなたのご家族だけの三角形を見つけてみて下さい(^-^)

 

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