旧正月って何をするの?やっぱり何もしません!

前回の記事で、
「立春」には何もしない! と書かせていただきました。
(ただし、これは一般人の生活においてであり、
 禅寺や日本酒の酒蔵などでは毎年 行事があるようです)
 
さて、では、「旧正月」では何をするのか?
ということなのですが……
(あ。こちらを初めてご覧になって方には
 どうぞコチラの記事をご覧ください。
 「立春と旧正月は似ているようで違う」
 という話をさせていただいています)
20150101お正月08
 
結論から言ってしまうと…… 
 
 
「旧正月」は、やっぱり何もしません!!!!

 
 
・・・・・・。
 
 
・・・・・・・・・・・・。
 
 
す、すみません……(^^;

今回も、こんな身も蓋もないようなことを言ってしまって……。
 
 
前回「立春」について書かせていただいたときは、
 
「てっきり、旧正月には何かあるだろう~~」
 
と思っていたのですが、調べてみたところ、
日本の旧正月には行事などは何もないようなのです。
 
 
ただ、外国では未だに、旧正月の日にお祝いをするので、
いろいろと行事や風習があるようです。
 
ですので、日本でも中華街などでは、
旧正月にイベントなどが行われています。
 
その中華街でのイベントについては、
後日あらためて書かせていただければと思います。
 
 
が、

 

一般的には、日本の国内では
「旧正月」の日には、特に何もしません。
 
 
ここで、「旧正月」とは何ぞや?
 
ということについて、書かせていただきますね。
 
 
旧正月とは、旧暦の1月のことです。
 
 
旧暦とは何かというと、
明治5年まで使われていた
『太陰太陽暦』という暦(こよみ)。

 

つまり、月日のカウントの仕方ですね。

 
 
現代の暦は太陽の動きをもとに、
一年や一ヶ月の周期が決められていますが、
 
この太陰太陽暦は、わかりやすく言うと

月の動きによって決められていたもの。
 
 
ですので、現代のカレンダーとは
タイミングがずれてくるんですね。
 
旧正月も、現代の1月1日とはズレてくることになります。
 
 
たとえば、

2015年の旧正月は2月19日の木曜日です。
 
「旧正月」という言葉の、正確な定義を言うと……
 

旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日ごろ)の直前の朔日であり、1月21日ごろから2月20日ごろまでを毎年移動する。旧暦で平年だった年は翌年の旧正月は約11日後退し、閏月があれば約18日進む。

(ウィキペディアより引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%AD%A3%E6%9C%88
 
ざっくりまとめてしまうと、

 

  現在の暦の1年の周期と
  旧暦(太陰太陽暦)の1年の周期に
  違いがあるため、旧正月の日付も毎年動く
 
ということですね。
 
 
で。

 

「この旧正月は、明治5年に暦が切り替わったときに
 完全に現在の1月1日に風習も行事もそっくりそのまま移行した」

と考えるのが自然です。
 
 
中国大陸やアジアのいくつかの国では、
この旧正月の習慣が残っていて、
休日やお祝いの行事が行われるようですが、
 
日本では、さきほどの中華街の行事を除いて
ほとんど見受けられないようです。
 
 
ですので、今回も 極論ながら、
わかりやすくまとめてしまうと……
 
 
旧正月に、日本では特に何もしない
 
 
ということになります。
 
 
最近、日本回帰というか、昔を見直そうという風潮があって、
この旧暦や旧正月に関心が向いたりしていますが、
 
特別に何かをするということは無いようですね。
 
 
もちろん、どこかの企業さんなどが、
新たなイベントやブームを起こしたりすれば別ですが……(^^;
 
 
以上、知識になるようなならないような内容ですが、
ご参考になれば幸いです!!

スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ