七夕に会ったカップルは別れる?真相は伝説の中に!

「七夕祭りに行ったカップルは別れる」

「七夕に付き合い始めたカップルは別れる」

そんなジンクスがささやかれていますが、果たして本当になのでしょうか?

僕は違うと思っています。なぜならば、自分や身の回りのカップルや夫婦はそんな風にはなっていないから。

でも、なぜにこんなジンクスが生まれたのか? そもそも、七夕の伝説から見て この話は妥当なのか? 検証していきたいと思います!!

 

七夕伝説は恋人との別れの話?

まず、「七夕を一緒に過ごしたカップルは別れる」という話はどうして生まれたのか?

これは、あの織姫と彦星の伝説から生まれてきたと容易に想像されます。

20150707織姫と彦星

仲の良かった織姫と彦星ですが、それぞれ天の川の対岸に住むことを余儀なくされます。この天の川はすごく大きな川で渡ることができない。だから、織姫と彦星は普段会えなくなってしまう……。

 

こんな話ですね。ここから「七夕伝説=カップルの別れ」というイメージが浮かんでしまいます。このイメージが、「七夕に会ったカップルは別れる」というジンクスの原因になったと考えられます。

ですが、七夕伝説は本当に“別れの話”なのでしょうか???

 

スポンサードリンク

 

織姫と彦星は恋人じゃなくて……

結論から言いましょう!! 七夕伝説は別れの話ではなくて、実は夫婦のあり方の話です。

時々「織姫と彦星は恋人」と見られることもあるのですが、これは誤解で、本当は夫婦なのです。

「天の神様の娘である織姫に、神様が立派な男性を見つけ結婚させた」

そこから始まっている話なんですね。それに、天の川の対岸に離れ離れになったとしても、織姫と彦星はずっと夫婦としてお互いを想い続けています。

だから、七夕の伝説は“恋人”の話ではなく、すでに結婚している“夫婦”の話

つまり、七夕の伝説は「場所に関係なく想いが通じ合っている」という、むしろ恋愛成就の話なのです。

 

 

七夕に会うカップルは想いが通じる

こういった経緯から言えることがあります。それは「七夕に会うカップルは、お互いに想いが通じる」ということ。

ですので、伝説から紐解いてみるに、「七夕のカップルは別れる」ということは言えず、むしろ「永遠の愛が約束される」という話になるべきなのです。

ただ、ここで忘れてはならないことがあります。

「織姫と彦星は想いは通じ合ったが、離れ離れになってしまった」ということ。

こう言うと「やっぱり別れちゃうんじゃん!」というお声が聞こえてきそうですが、ちょっと待って下さい! これは全ての夫婦に示された“教訓”なのです!!

どういうことか? 続いてお伝えしていきますね。

 

スポンサードリンク

 

織姫と彦星が伝える“教訓”

織姫と彦星を語る上で重要になるのが「どうして二人は離れ離れに暮らすことになったのか?」ということです。

この理由はカンタンで「真面目に仕事をしなかったから」です。

天の神様の引き合わせにより結婚した織姫と彦星は、あまりにお互いのことを愛してしまったため、元々していた仕事をしなくなってしまいました。つまり、結婚してから働かなくなってしまったのです。

その様子を見た神様は激怒し、二人を離れ離れに住まわせることに決めました。それから二人は反省し、それぞれ自分の仕事を真面目にこなすようになりました(織姫は機織りの仕事、彦星は牛飼いの仕事)。そして、真面目に働いたご褒美として、一年に一度、七夕の日に会うことができるようになったのです。

ということは、です。

もし、織姫と彦星が、結婚したあともお互いの仕事をきちんとこなしていれば、離れ離れになることはなかった……。仕事をきっちりとこなしながら一緒に暮らし、幸せな生活を送っていたはずなのです。

そんな風に解釈することができますよね。

 

 

真面目に働くことこそ夫婦円満の秘訣

ここから大きな“教訓”が見えてきます。

そうです。「夫婦仲良く暮らすためには、真面目に仕事をしなければならない」ということです。日々の仕事をしているから、愛する人と一緒にいることができるのです。

それが、もし真面目に働いていなかったら??? どんなに心で愛し合っていても、離れ離れになってしまう……。七夕の伝説は、そう教えてくれますよね。

 

つまりは……

  • たとえすごく愛する人ができたとしても、恋愛ばかりにうつつを抜かしてはいけないこと。
  • 日々の仕事をきちんとこなすこと(学生さんであれば、勉学に励むこと)
  • そうやって日々の仕事や勉学に励むからこそ、愛する人と共にいられる。

 

七夕の伝説はそんな“教訓”を伝えてくれるのです。

 

 

最後に(でも、七夕の今日だけは……)

いかがでしたでしょうか?

「七夕に会ったカップルは別れる」というジンクスは、七夕の伝説を見る限り妥当ではないということがおわかりいただけたのではないでしょうか。

20150707七夕

ですので「七夕に会ったからと言って、パートナーと別れることはない」と言えるでしょう。むしろ、想いを通じ合える日なのです。

それに、先ほどは「仕事や勉強をきちんとしないといけない!」とお伝えしましたが、七夕の今日は、仕事も勉強も忘れていいかもしれません(^^)

だって今日は、織姫と彦星が年に一度出会える日。しかも、神様が認めた日。

こんな日は、愛する人のことだけを見つめて過ごすのが素敵かもしれませんね♪

 

スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ