ベトナムの旧正月『テト』に注意すること

「旧正月」というのが、日本でも見直されています。
 
ですが、日本よりも海外の方が「旧正月」が重視されています。
しかも、日本の1月1日の正月よりも、盛大に祝うところも多いです。
 
代表的なのは中国ですが
(中国では「旧正月」のことを「春節」と言います)
 
他にもこの「旧正月」を重視する国があります。

 

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それはベトナム
 
ベトナムでは、「旧正月」を『テト』と呼び、
(テト=Tet=節)一年間を通じて、最も重要な祝日となります。
 
 
では、このテトはいつなのかと言うと、
中国などと時期は同じ。
 
時差などのビミョーな違いで
日付が違うこともあるそうですが、
 
基本的に、旧暦(太陰太陽暦)の1月1日になります。
 
 
ただし、現在の暦(グレゴリオ暦)と旧暦では
一年間の日数や周期が異なるので、
 
毎年 違う日付で、このテトはめぐってきます
 
 
ちなみに、2015年のテトは2月19日(木)
 
2016年は2月8日。
 
2017年は1月28日。
 
2018年は2月16日。
 
2019年は2月5日。
 
2020年は1月25日。
 
といった具合です。
 
 
さて、では これが日本の生活と
どう関わってくるのか?と言うと……
 
やはり重要なのは、ビジネス観光です。
 
 
先ほどもチラリと書きましたが、
このテトはベトナムで最も重要な祝祭日
 
もともとベトナムには祝日が少なく、
このテトは非常に貴重なイベントであり、
休みの取りやすい時期となります。
 
 
ですので、テトを基準にして、
一週間ほどの休みを取る企業が多いようです。
 
 
つまり、2015年で言えば、
大晦日にあたる2月18日から
2月24日がお休みとなります。
 
 
また、お休み期間以外にも、
人々はちょっぴりお祭り気分になるらしく、
人によっては仕事が手につかない状態になるとか……。
 
ベトナムはもともと飲酒にも寛大な国だそうで、
テトの前後の期間は、お昼から晩まで飲み続ける
という状態も許されてしまうそうな……。
 
 
ですので、ベトナムの会社や
現地の人と取引をしている場合は、
この期間、相手のお休みや
ウキウキ感に注意せねばなりませんね。
 
 
 
そして、もう一つ気をつけねばならないのが、
日本からベトナムへ観光に行く場合。
 
このテトの時期に、日本と同じような感覚で
ベトナムへ行ってしまうのは、ちょっと注意です。
 
 
テトの前後の期間は、
ほとんどの商店がお休みになり
買い物がしづらくなってしまうとのこと。
 
特に日中は、みんな家の中に入ってしまって、
普段は賑やかな街が
ゴーストタウン状態になってしまうという情報も……。
 
 
外国人向けのお店は開いていることが多いらしいですが、
せっかくはるばるベトナムへ行って、
現地の雰囲気を味わえないというのも勿体無い話。
 
まあ、もちろん、「“テトの雰囲気”を味わう!!」
 
という意味では、その時期に行くのがいいですね♪
 
 
また、ホテル、飛行機なども、この時期は取りづらくなる……
取れたとしても普段より値段が高騰する……
と言ったこともあるらしいので、計画は早めに立てましょう!
 
 
ひとまずは、このテトというのがは、
ベトナムにとっては特別なイベントであり、特別な期間。
 
これを把握しておくことが、まずは一番大事ですね!!
 
 
ベトナムを訪れる場合は、
こういった習慣を知った上で出かけるようにしましょう(^^)

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